M
ども。とろろです。懲りずに生きています。
lovと共に終わるかと思われた夏が1ヶ月ちょっと延長戦していて風情もなにもないなぁと嘆息していたのも、今は遠い昔のようです。
ハロウィンを前に、寒くなりそうな予感がしんしんと近付いてまいりましたね。皆様体調崩したりしていませんか?
そろそろインフルエンザの流行期ですし、気を付けていきたいですね。
僕はというと、このひと月で身体をぶち壊しまくって8㌔痩せたりしてました。
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◆例のM
もう結構前の話で恐縮なんですが、配信されましたね。
遥か古の時代、僕もゲーセンでこのゲームやってたんですよ。lov1始める1年前くらいだったかな……ぶっちゃけあんまり覚えてないんですけど、周瑜のイラストが凄く格好よかった記憶が。
今のホームゲーセンに置いてある大戦は奇声台パンおじさんが居着いててちょっと近寄り難い感じなので、スマホアプリで出たらまたやろうかって友人と話していたんですよ。
で、触ってみたんですが。
既にレビューがいくつも出てるので今更くどくど書かないですが、自分で武将動かせないのは流石につまらないよね……それもう大戦じゃないよね…………というのが、個人的な感想。
小喬のイラストとかすごい懐かしくてサヴァスロで昔のlovの絵を見るのと同じ気分でしたけどw
ガチャとか課金方面は個人的に全く期待してなかったんですが、そっちも案の定みたいで。
残念でしたが、1週間もたずにそっと手を引くことに。
本家をそのまま再現しても劣化でしかないのは分かるんですけどね。
本家の方は飛鳥さんの配信をたまに観たりしています、全部は追えてないですが……。
◆PUBGモバイル
なんか職場の友人がどハマり中で、その影響で最近プレイ頻度が高いです。
正直PUBGを真面目にやってると時間の都合上、オートチェスを諦めるしかなくて辛い。身体が2つ欲しい。
わりかしガツガツやってるんですが、僕手汗が酷くってですね、試合の終盤になると画面がキュッキュキュッキュしてもうゲームにならなくなることうけあいだったので、先日ゲーム用の指サックを買いました。
かなり便利です。品に依るんでしょうけど、思ってたより反応も良い。料理中に火傷したりしてもゲームできます、素敵。
で、思ったんですよね。
これ……lov4やってる時にも着けてたら良かったんじゃね…………? ……って。
しょっちゅうネイルベッドが剥がれるあの地獄の苦しみやタッチミスの哀しみを、知らずに生きる未来があったかもしれない……。
……まぁともかくですね、この手のゲームで手汗に悩んでる人にはオススメです、指サック。
あと、ついでなのでトリガー式の専用コントローラーも買ってみました。
流石メイドインChinaって感じで、自分で手を加えないとうまく反応しなかったり、結構もどかしかったのですが、
自分の端末用にぴったり改造できればまあまあ快適になると思います。少なくとも画面タッチするよりは楽。
個人的にはトリガー式じゃなくてUSBとかBluetoothで接続するタイプの方に興味があるんですが、結構値が張るので、まだスルーしてます。
◆ヴァンガード(ZERO)と断捨離
まだ配信日決まってないみたいですが、もうすぐなんじゃないかなぁと、ヴァンガードZERO。かれこれ1年以上待ってるんですよねー。
本元のTCGは一昨年くらいまで知り合い数人でワイワイやってました。各々転勤やなんやかんやで中々会えなくなって隠居状態に。
TCGって、顔突き合わせて対面で読み合いしたりする楽しみがあったり、本来のトレーディングや物的コレクションとかいくつも良いところがありますけれど、
相手が居なくなるとそもそものゲームプレイができない、というのが致命的で。
諸々環境の変化があり、アプリ版もリリースが近いと思われる今こそ……と思い立ち、断捨離を進めてます。
これ全然氷山の一角なんですけど、めちゃ怠いですw
凝り性なもので二重スリーブにしてたせいもあるし、まあ量も多いのなんの。
そしていざ手放すとなると津波のように押し寄せる思い出の数々……。
ヴァンガードのカードって、直近のはほとんどわからないですけど、装飾に力が入ってるものが結構あって、上の写真の右2枚なんかは、ラメ入り・エンボス・金箔押しとかいうちょっとおかしい凝り方だったり。写真だと伝わり難いですが。
こういうの、子供っぽいかもしれませんが惹かれてしまうんですよ。もうlov4のエンボスECRとか正にそうなんですがw
あれもコレクション的には、エグ過ぎて無理ってレベルですが。初自引きした時はめっちゃ嬉しかったなあとしみじみ……。
まあそんな事考えながらやってるので、多分あと1ヶ月くらいかかりそうな気がしてます。
◆ラブプラス(EVERY)
こっちは…………えっと、2年越し……? まあ一生出ないウ◯娘よりマシか……。
……ハロウィンに配信開始って、まさかと思うんですけど、初日から季節限定ガチャで搾り取ろうみたいなアレですか? いや流石に、そんなことは、ねぇ……?
一応、期待してます。因みに寧々さん派です。
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この時期どのスマホゲーもみんなハロウィンハロウィンハロウィーンで結構飽きがくるというか、そもそも最近流行ってるハロウィンの雰囲気が苦手だったりするんですが。
でも僕カボチャが大好きなので、カボチャの料理とかお菓子とか大量発生してるのは正直嬉しいという痛し痒し状態です。
たぶん来月には、痩せた分の肉を半分くらい取り戻してるんじゃないかと思います。
それではまた。
lovを失ったこの世界で
僕はゲームを求め続けています、相変わらず。
ども、とろろぶです。
lovがオンラインサービス終了してから、もう半月以上過ぎてしまいました。
ウチのホームも台が撤去されて、代わりにベンチが……むなしさ……
8/31~9/1は最後のプレイ動画ラッシュでYOUTUBEが溢れてて楽しかったです、自分が居る動画もあったりして。
一応自分も撮って上げてしてたのですが、うっかり公開するの忘れてたので貼っておきます。
最終日は昼前から筐体に座れて、友人と二人でほぼ閉店までがっぷり四つできました。幸い(なのかどうか)、後ろに並ばれることもなく……。
昔使ったデッキを思い出して組んでみたり、チャットで遊んだり、最後の日らしいことをいろいろやれました。
最終戦績は上のようになってました。
始めてしばらくシルバー帯で凹凹の凹にされていた負債を結局返済できず。
プラミスで勝率40~50くらいのスクワットばかりになってしまったので、今の実力ではここが適正だったんだと思います。
今思い返してみてもlov3・4は操作量が多過ぎる!!w
でもそこが面白かったとも思いますね。
マナモン試合数で割ると1試合6匹ちょっと。そりゃ完成が遅いはずだとw
王冠の数も少ないですが、中でも撃破が寂しい。やはり戦闘がへたっぴすぎた。
こういうデータもっと早く見たほうが良かったな……星翼ナビみたいに細かく見れるアプリが欲しいlov生だった。
3番の???はタッグ称号ですねー、取れた人はどれくらい居るのだろう。もっとタッグやりたかった……
運ゲー感の強いOBTでしたが楽しかった。いい思い出です。
そして最後に不死単。せめてレベル3生きたかったけど、無念。
lov4は終わってしまいましたが、時々SNSやイラストサイトを眺めてみると、まだlovのキャラたちがそこにいて愛されていることを時々感じますね。
感情が続いていくからこそ感傷もあるのですが、それすらも慈しみながら歩いていけたらいいな、と今は思います。
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さて、湿った話はここまでで、この先どうすっか~という件ですが……
ちょっと自分は、しばらくゲームセンターから離れることになりそうで。
飛鳥さんは三国志でバリバリやってらっしゃるし、ホームはワンダー勢が活気あるなぁとか思うところは色々あるのですが、
仕事が忙しかったりホームの駐車場が有料になったり、環境デバフにも絶賛やられておりまして。
ゲーセンで現在継続中のゲームは艦これと星翼ですが、どちらも本当に時々触る程度なのでモチベーションもそこまでではなく……。
ゲーセン自体は、個人的に結構好きな「場」でして、これからも友人とたまに遊びに行くくらいはすると思いますが。
以前ほどの頻度はキープできないと思うので、いっそしばらく離れるくらいの気分でいようかな、と考えているところです。
とはいえ人生にゲームは必要なので(笑)、コンシューマとスマホでボチボチやってます。
スマホゲーは広く浅く、触っては投げるタイプなのですが、今継続してやってるのは……
くらいでしょうか。改めてみると多い。
マギレコはアニメ始まるので楽しみですねー某ゲームと違ってそこまで不安要素もないしー( )
アイギスは完全におひとりさま向けなので気楽でいいです。間空けつつもう5年くらいやってる気がする。
グラブルは本気でやってると騎空士が人生になってしまうので不真面目勢。でも格ブルは買って遊ぶと思います。
PUBGとオートチェスは無料対戦ゲームの中ではかなり遊べるゲームですね。
どちらも個人戦・チーム戦あり*1で、友達とも一緒にやれて楽しいです。
この2タイトルに共通する欠点は「1戦にかかる時間がかなり長い」ことですね……休憩中にちょっと、で気楽にできる時間じゃないのがネック。
他にも色んなタイトルの浅瀬でチャプついたり……
とにかくゲームと名の付くものが昔から好きで、それはこれからも変わらないと思います。
なので、今後このブログはゲーム全般について気儘に書きなぐる記事で、ちまちま動かしていこうと思います。
何となく、lov4で始めたこのブログを残したいと思ったので……あんまり長期間ブログとかやったことないのでどうなるか謎ですがw
あと時折アニメとかの話もするかもしれません。
多分月イチくらいの頻度になるかな~と宣いつつ2ヶ月空いたりすると思いますが、
まあ暇なときに目に留まったら、お立ち寄り下さいまし、ということで。
コンゴトモヨロシク……
*1:オートチェスは一部アプリのみチーム戦が可能
Everybody finds love in the End
こんばんは。
今日から9月が始まりましたね。梅雨寒の反動のように、まだ暑い日が続いていますが、
日本人のイメージする期間としての『夏』は、8/31までで大体一区切りではないでしょうか。
そして昨夜、
僕の人生の片隅に11年間あり続けたアーケードゲーム、ロードオブヴァーミリオンシリーズの最新作lov4も、オンライン稼働を終了しました。
次作の情報はありません。
11年って結構長いですよね。
今はもう疲れきったボロボロのおっさんである僕も、11年間って言ったらまだ学生だったんですよ。信じられねぇ。
当時はどうだったかな、途中空白があるとはいえ、これほどの期間lovシリーズを遊び続けているとは想像してなかったような気がします。
あの頃の自分が、「lovシリーズは11年続く」と知ったらどう思ったのか。むしろ長いと感じていたかも? 10年以上も先なんて、自分のことすらわかりませんものね。
lovというゲームシリーズも時代の流れと共に想像を越え、姿を変えながら、
多くの人に喜びや興奮を供し、
ある時には落胆や悔しさも与え、
様々な人と人とに繋がりを生んで、
愛されながら昨日まで続いてきたわけです。
それらを創造してくれたのは他ならぬ運営チームの方々や、偉大なクリエイターさん達なのですが……
ユーザーである僕にそれらを届けてくれたのは、ゲームセンターの筐体であり、lovというコンテンツでした。
lovシリーズはたまに「ロブくん」とか半擬人化されて呼ばれたりしますよね、lov以外でもあることですが。
良い意味悪い意味、色々な使われ方をしますが……僕は割と、そんな呼び方もしっくりくるんです。
lovとの出会いや付合い、別れは、僕の人生の中で、愛すべき人達とのそれと何ら変わらなかったです。
僕にとって昨夜の感情は、ソーシャルゲームのサ終等の哀しさとは、全く違うものでした。
ありがとう、ロードオブヴァーミリオン。
もし生まれ変わった君とまた出会えたら、また楽しく遊ぼう。
諸君 私はlov4が好きだ
諸君 私はlov4が好きだ
諸君 私はlov4が大好きだ
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こんばんみ、とろろです。
(この記事の大部分は先月下旬頃にしたためた物ですが、諸事情により今頃アップします。lov4ストーリー公開と被ってしまい誠に遺憾ですが、お暇な方はお付き合いいただければ幸いです)
さて今日は、前回の予告通り「僕のだいすきなlov4」についてオタクっぽく列挙していきます。
全体的に個人の嗜好に寄っておりますのでご留意ください。異論は認める。
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◆使い魔のアビリティ名が固有のものになっているのが好きだ
僕、lov3はほぼ遊んでいなかったんですけど、lov4発表前後にちょこっとだけ触ってたんですよ(つまりRe:3ですね)。その時思ったんです。
「アビリティ名が!!! 汎用ばっかりだ!!!」
って。
【モノアップD】とか【サクリUS W】とか。勿論固有名アビのカードもあるんですけど、なんか片仮名とアルファベットばかりで正直、「厨二感が足りねぇ……」ってなってました。
いや良い歳して何をって感じですが、でも僕のなかでlovはダークファンタジーなので。萌えてても痛くてもそこは譲れなかったので。
だからlov4で主力サイズのアビリティが固有名になってて心おどりました。根元は、まぁ覚醒もないのでいいかなって(
……これ果たして共感して貰えるのか? 早速不安が……w
◆アルティメットレイドが好きだ
早くも賛否ありそうなトコロをぶち抜いていきます。
過去作にはアルティメットスペル(US)という奥の手があり、これがまぁリターンゲートとかクイックスペルとか、幾つも種類があって。
lov2の時は試合中1回で、レベルに応じて3種類使えたはず。Re:2は試合中2回だったかな……?
3時代はあんまり分からないのですが、ともかくデッキに加えてUSでも戦略を補強できたんですね。
しかしlov1の頃はUSは存在せず、アルティメットレイドにかなり近い効果の「サクリファイス」しか無くて……要するに、lov4になってなぜかlov1時代まで戦略性が遡った……と考える方も多かったと思います。
実際、僕もそのように思わなくもないです。カスタムがあるとは言え、デッキ構築時点で明らかに要素が減ってるので、「あのUS使えたら面白いのにな~」みたいな事が発生しがちだったかなと。
じゃあ何処が好きやねんと言われたら『演出』、特にBGMです。
そもそもlov4のBGMは、岩崎琢*1さんが担当していてもうオファー企画した開発スタッフに100000いいねしたいくらいなのですが。
中でもレイド中の曲はピカイチですね。最高の高揚感。あのBGMをバックに敵軍をなぎ倒した時などは胸がすくような気持ちになれます。一生レイドしていて欲しいので稼働当初は不死に70振ってたくらいです(
BGM以外にも、サポート使い魔に幾つも台詞が用意されていたり、3のカードも使えたり、細かい所に気が利いていると感じました。
USには一瞬で効果が終るものもあるので、こういう演出は難しかったでしょう。
無論、演出の為にゲーム性を削った訳ではないはずなので、あくまで副次的なものだと思われますが、
そういう「気分的な理由」で僕はアルティメットレイドが好きです。故に転生が必要になった局面ではかなり萎えます。
◆レイドした使い魔が一瞬で蹂躙され自ストーンが回され壊されていく様はとてもとても悲しいものだ
上記の通りです。瀕死レイド、駄目ゼッタイ。
◆タッグマッチが好きだ
もはや共感を得ることを放棄しているとしか思えなくなってきましたがそんな事ないです。信じてください。
いやタッグは本当に面白いんですよ? 何が楽しいって、ソロの全国対戦とは別次元なんです。
まずデッキの構築からして、タワー1本で考えなきゃいけないので本来は倍の広がりがある*2わけですが、そこにタッグとしての連携力が噛み合うことで、感動すら覚えるレベルの戦いになったりするんですよ。
これって多分3の時だと、大会に出るような上位プレイヤー以外では、おそらくギルド対戦などの特殊な場でしか体験できなかったと思うんです。
もちろん野良で一緒にタワー背負った人と上手く連携できた時も気持ちイイのですが、タッグで用意してきた筋が綺麗に通った時、
難局の中で掛け合って活路を見出だした時の楽しさは、本当にもうたまらない、最高の気持ち良さです。
タッグマッチは滅茶苦茶に楽しいんです。そう、ソロプレイヤーの対戦に混ざり込まない限りは…………。
……………………今更な話ではありますが、超個人的な意見として…………全国対戦の中に、ソロモードとタッグモードをそれぞれ区分けしてですね……できればリーグも別になってたら尚良かったなぁ…………という欲をずっと持ってました。
タッグの対面がタッグ固定になってからも、片側だけタッグになっちゃった時って、勝敗はほぼタッグ側の結果次第だった気がするんですよね。
負けた時の申し訳なさったら…………。
◆世界観、ストーリーが好きだ
結局最後もかなり意見分かれそうな話で。
lov3のストーリー、あれって……誰を使うかで敵側に付くキャラが変わるのみで大筋は同じ……で合ってるんでしょうか? 僕自身、全キャラまでは使ってないので確証ないんですが。
何か別キャラ使ってるのに展開がほぼ一緒で、一定の回数全国対戦せにゃならん仕様と相まって、結構追うのがしんどかった記憶があります。
しかしlov4ではそういった柵がなくなって、ストーリーも全キャラ同一(オムニバス形式)。清々しいですね。
そして何より、舞台が(一応)近未来になったことに触れねばなりません。
僕もJAEPOで見たときは、「あーアニメ展開するのにファンタジーはキツいもんね」とかヒネた見方をしてました。
ニドとリシアならまだしも、16人ファンタジーは結構難しいのかなー、と。
しかし蓋を開けてみれば、lov4のストーリーは中々濃厚でした。主人公も個性薄めな感じかと思いきや、意外とダークな一面を匂わせてきたりして……。
そしてどのキャラも魅力的で、中でも咲山小梅って子は声優も含めて最高なんですがそれはさておき、
情報を小出しにしてくる展開の中でも盛り上がり部分がしっかり作られていて、とても印象が良かったです。
加えて、難易度も歯応えがあってディ・モールト良かった。ストモのくせに糞ほど難しかったりボス戦で弾幕ゲー始まるのはlovの伝統ですからね。
ぶっちゃけハード4話にはキレそうでしたが、あの胴長兄弟を返り討ちにできた瞬間*3は絶頂すら覚えました。
もちろん世界観というくくりで言えば、先述のBGM達や、使い魔毎のフレーバーテキスト、無論カードイラスト……それら全てが素晴らしかった。
だからこその感動でした。心の底からそう思っています。
(追記:まさに今日、lov4のメインストーリーを『全て』知ることができるようになりました!!!! みんな読もうね!!!!)
◆アニメで30△に追い回され大した見せ場もなく退場するのは屈辱の極みだ
上記の通りです。絶対に許さないよ 記事書いたからな
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ということで、以上並べ立てて参りましたが如何だったでしょうか。
言うまでもなく、これらは僕が好きなlov4の「一部」です。
皆さんそれぞれが、lov4へそれぞれの想いを持って、これまでプレイされてきたものと思います。
諸君 更なるlov4を望むか?
マナの限りを尽くし 七つの世界の神魔霊獣を殺す嵐の様な闘争を望むか?
よ ろ し い な ら ば (明日は) lov4 だ
外れっちまった 悲しみに
おばんですとろろです。
ついこの間まで二桁月ブログを放置してた僕ですが、近頃はlov熱が高まっておりゲーセンにも足繁く*1通う日々です。
先日は飛鳥さんと早山さん企画の非公式オフ会なんかもあって、ひょっとしなくても皆さんlov熱再燃しているのではないでしょうか。
因みに僕は抽選に外れたので、ホームの筐体で友人とふたりろヴぱ! してました。
ここ最近で僕がプレイしていた感覚では、
【全国ソロマッチ成立時間帯(プラ-ミス)】
平日:16時頃~22時過ぎくらいまで
土日:13時頃~23時近くまで
って感じで結構さびしい思いをいっぱいしたのですが、
ろヴぱ! を機にもう少し広めの時間でマッチできるようになるといいな……と感じている今日この頃です。そろそろ夏休み*2ですしね。
正直、オンライン稼働最終日は開店から閉店まで遊び尽くしたいと思ってますし、
めっきり見かけなくなってしまったタッグマッチもやりたいなどと今から欲望が止めどないので、
皆さん8/31は是非とも最寄りのlov4筐体にお座り頂きたいと思います。自分、サンドバッグやりますので(
さて、それでは今日の動画をば。
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※チャットミス連発してますが悪しからずご容赦ください。
僕は割と3ジョブチックな構成が好きなんですが、このver……というかlov4終了まで使い続ける気がしているのが今回のデッキです。
義経強いんですよ。義経のスロウがひたすらえぐい。あとティシポネーもヤバい。
さらにアマデウスによる攻撃間隔延長が、ノってきた義経の攻撃速度と素敵なハーモニーを奏でるといいなぁという構成です。
肝は義経の4撃目を「とっておく」ことでしょうか。
いや、狙ってやるの無理でしょって自分で言ってて思うんですが、僕の場合で言うとできるだけ義経の攻撃回数を数えるようにしていて、
4撃目が残っている状態では積極的に浮いてる敵を捕まえにいったり、レイドしていきなりスロウで殴れる様に心がけています。
4撃目だろうがそうでなかろうが、戦闘すべき場面では戦うしかないので、狙ってやっている感は正直あんまりないですが。
↑はかなり前の試合から切り取った参考映像ですが、
敵オオクニヌシがほぼ動けない、アーツ+レイド中の敵狩魔威がめちゃ遅、等の現象が確認できます。そして義経レイド中の攻撃間隔の早さ。
試合動画の方でも中央タワーの取り合いでアポピスにスロウを入れられたので、まぁ役に立ったかなという感じです。
その後ヌルい動きでしかもアマデウスをポイ捨てしてるので完全にアウトですが……。
あとは終盤右上の戦闘でレイドした義経のタゲが定まらず一瞬で散ったのがかなり酷いポイントでした。あそこはティシポネーにレイドしたほうが良かったのかも?
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このデッキは単騎で乗り込んできた等の浮いてる敵を捕食する時グンバツに強いんですが、
集団戦になるとティシポネーのスプレッドにデバフが乗らないという致命的な欠点が露呈してしまいます。
不死単に拘りが無い方は、ちょうど動画で隣のタワーの人が使ってるみたいに深き海義経トリトンとか使ってみると、
ビタ止めできない分以上にぶつかり合いで気持ち良くなれるんじゃないかと思いますね。
僕は不死単で生きたいです。
それでは今日はこのへんで。
次回はlov4の好きなところについてオタクっぽく喋りたいと思ってますので、よろしければよろしくお願いします。
転転転生
どうもご無沙汰しておりました、とろろです。
ご無沙汰……っていうレベルなのか……? 疑わしいのですが……前回からなんと9ヶ月半も空いていますからね…………。
せっかくアニlovを扱き下ろす解説した記事で訪問数ダダ上がりだったのにね…………。
実は去年の冬前から仕事の転属とそれに伴う転居を皮切りに、あれよアレヨと面倒事が飛び込んできて年度末近くまでサンドバッグでした。死ぬかと思いました。何とか生きてて良かったです。
隔週更新どころか年イチブログになってしまい恥の極みって感じですが、なんだかんだ生死を心配してくれる方もいたりして、ちょっと嬉しかったりもしました。
で、僕がそんなこんなしてブログさぼってる間に、なんとlov4のオンラインサービス終了が決定しておりました。
(* ̄- ̄)人 (* ̄ノ ̄)/Ωチーン
…………マジかーー……っていう気持ちだったのですが、実は9月中頃にホームのゲーセンが急に排出なし100-100になってて、
どうしたのか尋ねたら「カードパックの生産終了らしい」という話だったので、察し…………という感もちょっぴりありましたね……。
とはいえ僕がすったもんだし始めた頃に創魔が実装され、1月には第二弾でキュベレーやらマッドハッターやらも現れて、
おっ? これからかな~~と思っていた矢先の最終アップデート告知だったので、運営チームの方々もギリギリまで粘ってくれたのだと思います。感謝。
正直僕は10月から約2ヶ月の間ほとんどlovも遊べていなくて、申し訳なさもあります。
一応、クリスマスにスクエニ本社でやってたアレとか、飛鳥さんのラスト配信とかは、無理ぐり休みをもぎ取って足を運んでいたり……
あとは三賀日連続でゲーセン行ってlov4マッチしなくて泣いたり……もしました。
サ終決定後もちょいちょい遊んでます。なんか捨て・煽りも少し減ったかなーと思わなくもないです。
プレイ動画も撮っているのですが………………まぁ、あと50日も無いので、楽しく勝ちに行きたいなーという心持ちではあります。
一応、最近の動画を一本ご紹介しておきます。このブログ、プレイの反省が主旨なのもので、今更ですが、一応……。
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◯不死単 ベドラム・キュベレー(死)・ニャル
いつぞやの生配信で早山さんが使ってたデッキの真似です。
キュベレー好きなので使ってみたいと思い(不死で)色々試しましたが、思ってたより難しかった……。
終盤お見合いで牽制し合った時lov1時代のカバディを思い出して楽しかったのですが、カウント見てもっと早く動き出すべきでした。
&、ニャルは中央石に置いてこいよという展開でしたね。なぜ連れて行ったし。
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たぶん僕はもうサ終まで不死単しか使わないと思います。
称号どこまで行けるかわからないですが……レベル上がるといいな。
事故で死んでなければ近日中にまたブログが更新されるはずですので、気が向いたらまたご覧下さい。
あ、あと、lov4稼働2周年おめでとうございます。僕はlov4と小梅が大好きです。あと1ヶ月半よろしくお願いします。
【ネタバレ記事】ゲーム版との主人公キャラ比較によるアニlov雑感
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(個人の感想です)(アニオタ特有の早口)(指パッチン)(マナ溜めで差をつけろ)
※キャラ解説は全てアニメ内の描写を勝手に咀嚼したものです。ゲーム版のキャラクターとは大きく異なります。
※《》内の数字はゲーム版とのシンクロ率(個人の感想です)。
神名千尋:底知れぬ危うさを失った代わりに、主人公に相応しい強キャラ設定を得た。電車内でマクベスを読むなど理知的な雰囲気だが、割と他人の言うことを疑わないシンジ君。《61%》
白木 優羽莉:ゲームでの殺意MAX状態から一変、心優しいココアガールになった。アニメの健気な姿が好きな方も多そう。殴打・洗脳・緊縛などド外道すぎる拷問を受けた末、ヤンデレにジョブチェンジしてしまった。父親が変態だった。《32%》
道明寺 虎鉄:男の友情第一だったが、椿とくっついてからは彼女優先スタイルに転向したリアリスト。父親の死を割と早く乗り越える、兄弟子が行方不明な事をあまり気にしていない等、メンタルが強靭。《58%》
真鶴 椿:あんまりゲーム版と変わらないように見えてじゃじゃ馬感が足りない。こてつばありがとう。《89%》
黒髪 マリエ:ゲーム版と殆ど変わらない上に貴重な常識人枠だったが、若干向こう見ずにアレンジされた結果、早逝した。《91%》
赤谷 犬樹:ゲームよりも良いポジションを貰えた珍しい人。協調性が増して頼れるお兄さんになった結果、他人の問題を背負い込んで早逝した。《123%》
咲山 小梅:ゲーム版とほぼ変わらないように見えて実は人間性が増しており、バトルシーンの不足も相まって粗暴さが薄れ、いじらしい印象だった。が、最終話で一番マシなバトルシーンをもらえた。死者の血晶体に名札を付けて飾っている。《77%》
柿原 一心:オルタ。死ぬ間際になって謎設定とよくわからない行動原理が付け足されて良い人扱いで死んだ性格の悪い人。《2%》
花島 笙子:オルタ。《4%》
葵 順:根本的にはゲームと同じっぽいが、執着がメチャクチャ強くなったせいで非業の最期を遂げた。指パッチンが特技に追加された。《79%》
水上 晴:ゲームとほぼ同じだが頭の回転がやや鈍くなった印象。アニメでも、色恋より男の連帯派。《87%》
原吹 晶:ストーリーモード未登場。純情。《??%》
一条 樹里亜:ストーリーモード未登場。つれない。《??%》
十文字 駿河:ストーリーモード未登場。そっけない。《??%》
カーク 鏑木:実質ストーリーモード未登場。実質ラスボス。《??%》
チユ:ストーリーモード未登場。綾波レイ・異父。《??%》
【番外編・サブキャラ】
森園 英子:なぜかヤンデレ化。中盤以降は殆ど出番が無かったように見せて、実はずっと陰で千尋をストーキングしていた。《1%》
風間 夜刀:行方不明。《??%》
尾張 郁郎:安否不明。現状ゲームと全く差異がない唯一の存在。《100%》
立風 つばさ:ゲーム版の爛漫さが薄れ、一心オルタに従順になった。《12%》
エルズバーン:変わり身の術が使えるようになり、小太郎の出番を奪った。《3%》
プルートー:エルズバーンと同じく変わり身の術が使えるようになったが、30△にワンパンでキルされた。《1%》
アフラ・マズダ:Lv3レイドした主にワンパンでキルされた。《12%》
アマデウス:∞のレンジを持つ最強のマジシャン使い魔になった。《240%》
上水流 愛:存在を秘匿された。《0%》
◆まとめ
ゲームでは主人公たちが織り成す濃厚なドラマが楽しめます(ストーリーモード)。きっとどのキャラも好きになれると思いますが、各々際立った魅力があるので、お気に入りの器っ子でゲームを楽しみましょう!!
特に一心や笙子はびっくりするぐらいアニメと違うので、是非使ってみて欲しいですね!!
アニメではついぞ一言も喋らなかった使い魔たちも勿論要チェックです!!
以上、嵐が吹き荒れるゲーセンからお伝えしました。