敗戦備忘LoV

LoV(E) is FOREVER

5つの色(7種族)をわすれないよ

mess game

 

【答え合わせ!!】

○キング・オブドール
ベヒーモス
○アリス

○イージス
○A2

○エルダー
ツクヨミ
アザゼル

○2B
ニライカナイ
○ポルタ

閻魔大王
○ベドラム

 

……うーん、35点!!  赤点スレスレのとろろです。

 

ようやく秋らしい? 涼しさになって来ましたね……。

とはいえ僕ぐらいのおデブになると、厚手の本革保温コート着用状態がデフォですから、まだ全然汗をかきます。

昨日も職場で冷房をつけたところ、同僚と仁義なき戦いに発展してしまいました。今日は除湿運転で事無きを得ております。

 

 

さて、今日はいきなり本題、過日開催されたオンラインバトルトーナメント(OBT)の話をします。


Twitterの方で当日既に諸々呟いておりますので、結果から先に書いてしまいますが、どうにかこうにか優勝できました。


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いや、結構ひどいプレイをしたので申し訳なさもあります。

初戦は特に、立てた使い魔を軒並み武装状態で落としていくという深すぎる沼に頭から突っ込んでいて、相方さんにも逆のペアさんにも本当にご迷惑をお掛けしてしまいました。大会沼怖い……。

2戦目からは徐々に自分を立て直せて、決勝戦の厳しい場面でも気持ちを切らさずにいれたのは良かったかな、と思っています。

 

で、マッチングですが、あんまり変わってなかったですね……ちょっと残念でした。

自分が理想として考えていたのは、「ミスリル以下は同格*8の倍数人単位でマッチ成立する」……つまり、ミスリル以下の対面はかならず同じリーグになったらいいな……ということでした。

ヴァミS・SSの方の対面にヴァミ2人並んでしまうのは、実際仕方ない部分もあるやも知れませんが、ミスプラの対面がミスブロでは流石に辛いだろうな……という感想も否めなかったです。

この点は次回以降、何らかの調整が入ることに期待したいですね。

 

一方、幅広マッチ自体には楽しさもあって、例えば今回、僕は最高峰の不死単ランカーさんと同じチームになれて滅茶苦茶テンションが上がっていました。

僕はまだプラミススクワット中なので、ヴァミの方と横並びで戦えるのは本当に貴重な機会です。緊張もしますが、いい経験にもなったと思います。

 

そんなこんなで、中々にエンジョイできたOBT……早速大会動画をばご紹介いたします!

 

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◯OBT用 イリス・スノホワ・ヘカテー

 

勝戦です。本当は沼すぎた1戦目も見直して反省したいし、2戦目は連携も取れていい試合だったので見返したいし、3試合全て録画したいところでしたが……仕様上不可能なのが残念です。平田P、なんとかできません?

 

加えて、今回なぜかタッグ大会の表示になっているんですよね……マッチングの隠された要素が…………?

一応、自チームが左からプラ*2・オリヴァミS、敵チームがシルバーミスリル・ヴァミ*2です。

 

自分のデッキは、先日飛鳥さんが配信で使用していたイリス・スノホワ・ヘカテーです。

実はかなり前からあたためていて、似た構成のデッキで練習したりしていました。

根元は結構悩んでいて、スケルトンを入れようか等考えていたのですが、配信直後に飛鳥さんからアドバイスをいただいてカマプアアを採用、カーミラは抜きたくなかったので、この形になりました。

 

ブリーフィングでは初手にイリスを宣言。

敵の東郷が完全に立つ前に、ヴァルと息を合わせて精一杯荒らす考えでした。

試合開始、まずは敵の杖主処理を優先しながら主荒らし、昇格イリスで剣主を止めつつ、敵の主力を交わして攻め上がり、タワー上で血晶します。

このシーン、対面に比べて攻め遅れてしまっていて、結構ピンチな気がしていました。主に構いすぎていたかな……?

ゾルデとヴァルに先に踏み込まれてしまうとマズいと思い、急いでイリスで攻めていますが……ここはヴァルにスロウ一発入れるべき所ですね(-_-;) 焦りすぎでした。敵が釣られてくれて良かったです……。

 

イリスの荒らしはまずまずでしょうか。アーツがあり、相方のヴァルが良いタイミングで入ってくれたので、こちらは良き所で帰れました。

カウンターを返してきた敵2体には、さっさと帰って欲しかったので、全バトの構えで応戦します。カマプアアのマナが消えましたが、ここは仕方ないかな……と思います。

 

その後勢いでイリスが再突撃しそうになりますが、逆からのチャットもあり、流石に思い止まってますw

東郷が完成してしまうと中央タワーは取り難くなりそうだったので、このタイミングしかないと思い直し、スノホワと合流して中央に走りました。チャットしてませんが味方も手伝ってくれて、すんなり中央を取れてしまいました。ここは敵の手が遅かったかなぁと思います。

東郷の血晶演出中に浮いたイゾルデと、それを助けようとして? 逃げ遅れたヴァルを逆の協力込みでもぎ取り、中央から左の戦場はかなり有利に傾いた印象でした。

 

一方、逆側の敵が黙っている筈もなく、右の石は先行して割られている状況。

これ自体は中央タワーとトレードした結果なので仕方ないと思いますが、援護に来てくれていたニャルが踵を返して、右石死守に向かってくれました。その間、左側の自分たちは敵中央・左石に圧をかけながら、主力の完成を急ぎました。

 

しかしマナコストが軽く完成が早い逆側敵は、ニャルレイドに対してもアルビダオオクニで踏み込んで来ます。

自軍右タワーは全レイド放出決戦と相成り、お互いに一部主力を失い、その間に上手く右石を削り切られました。

 

実は、自分は前回の反省を経て「ヴァミタワーに迂闊な助太刀はしない!」という心掛けで、それもあって半ば意識的に右側を見てさえ居なかったのですが……結果としてどうだったのか…………スノホワをもっと早くゲートに下げて置くべきだったのでしょうか……?

lovって本当に、この辺の判断が一概に言えないというか、だいたい「状況による」んですよねw そこが面白い所でもありますけれど。

 

ニャルを失ってディフェンダーが足りないであろう中、敵レイドオオクニが生きていたので、流石にイリスを援護に向かわせました。やや遅きに失した感はあります。

しかし対面の伏姫と東郷が機に乗じて中央タワー奪還に来ていたので、武装状態で十分な火力のあるヘカテーとスノホワをゲートに下げました。

相手が引く気配を見せないので、ヘカテーらで伏姫を処理した後、更にスノホワで追撃、連携して敵の東郷を処ることができました。

ただし、おもむろに敵右石に投げていたイリスがスパクリを貰いまくって死んでしまいました。大して割れてもいないですし、なぜゲートに戻さなかったのか甚だ疑問ですね……。

 

そうこうしている内にヘカテーが血晶できたので、転醒して防衛に来た伏姫を再び処理します。

この伏姫は、恐らくゲートで転醒して右石の防衛に回るのが正着だったかと思います。ただ、僕もシルバーリーグの時分にこの状況だったら、冷静に判断できなかっただろうな……と感じた瞬間でした。

 

中央石を砕き、確実に左石を割り切る為に、流れで最寄りタワーを味方と一緒に取っています。

この時点で、こちらは敵左石を割って自石を守れば、おおよそ勝ちになる状態です。

自石は残り2つとも手がつけられていて、どちらにイリスを置くか悩んだのですが、左のアカズキンレイドを相方が友奈レイドで抑えてくれたので、僕は中央石でイリスを作り直ししています。さっき生還していれば苦労しなかったのに……。

ただ、レイドが残っていて、もうヘカテーに打つ状況でもなかったので、イリスに使ってしまいました。ほぼ全回復のちアーツも叩いてカチカチのイリスで防衛し、上手く勝つことができました。

 

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優勝まで漕ぎ着けられたのは、一重にチームになってくれた方々のお陰でした。せめて最後に、微力ながら貢献できたかな? と思えたのは、素直に嬉しかったですね。

 

そして早くも10月末には、次回OBTが予告されている状況です。しかも準決勝進出時の賞品が…………


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朱武、格好良すぎません? 惚れる……。

もう一度月例調整を挟むのかどうかわかりませんが、1ヶ月なんてあっという間ですからね。邁進していきたいです。

 

という訳で、今回は個人的OBTレポートでした。

残る今月のブログ更新は、いよいよ今夜最速放送のアニメ最終回を挟みつつ、順延されてしまい冒頭で雑に触れることになった調整の話と、月末総括で締めようかと思っておりますよ。

ではまた。